薬剤師の転職理由からわかること
現在、薬剤師で、転職を考えている方は、どのくらいいるのか気になるところですよね。
だいたい2人に1人の薬剤師が、
「将来転職したい」、「いい職場があれば移りたい」
と考えているそうです。
薬剤師が転職したいと思う理由として
色々ありますが、主なものをあげてみると、
・ 給料がよくない
・ あまり評価しもらえない
・ 長時間労働
・ 将来、医療費削減で、仕事が過酷になることが予想される
・ 休暇がとれない
…等々と色々とあります。
これらの理由を、もう少し統計的に分類してみると、
・ 労働条件が悪い
・ キャリアアップしたい
・ 職場方針の違い
・ 給料に不満
・ 他にやりたい仕事ある
・ スキルアップしたい
・ 人間関係が良くない
にまとめられます。
また、男女別に、その転職理由を見てみると、
男性 ⇒ 「やりがい」を求める傾向が強い
女性 ⇒ 「管理者・経営者への不満」や「結婚・家族の都合」が多い
男性と女性では、異なることがわかります。
また、薬剤師全体では、転職理由として、一番多かったのは、
「給料に対する不満」でした。
給料については、満足していない薬剤師が多いのが現状です。
給料については、将来、今より削減されてしまうのではないかと思っている
薬剤師の方も多いようです。
給料削減の理由としては、
・ 薬剤師有資格者の急増に伴い、給料水準が低下する
・ 医療費削減で、診療報酬も下がるので、それに伴い給料も減る
・ ジェネリック医薬品の推進が、薬剤師の給料カットにつながる
このことからもわかるように、薬剤師の方の多くが、給料については、
不安を持っていることが伺えます。